精神科医が教えるぐっすり眠れる12の法則 日本で一番わかりやすい睡眠マニュアル
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日は 精神科医が教えるぐっすり眠れる12の法則 日本で一番わかりやすい睡眠マニュアル 樺沢紫苑 Kindle を紹介したいと思います。
この本は287円という安さで、手軽に読める睡眠に関する知識が手に入れられます。
この本から得られた気づきは以下のとおり
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気づき①
→健康的な睡眠時間は「7~8時間」と言われている。
高齢になると睡眠の必要時間は減る。
樺沢先生の本には何度も出てくるこのフレーズです。
私も何回もブログで書いていると頭に刷り込まれます。
睡眠時間が7~8時間は、人間がパフォーマンスすることにおいて必要な睡眠時間になります。
みなさん睡眠時間を確保しましょう。
ここで、面白いのが高齢になると睡眠に必要な時間が減少すること。
よくおばあさんやおじいさんが朝早いのはきっとこのためなのですね。
高齢になるにつれて睡眠時間が短くなるということは、
1日の時間が長くなること。若い人より時間が増えることなりますね。
高齢になって健康で自分の時間を過ごすためにも若いときから睡眠をしっかり取り健康な体つくりが求められるます。
本書では睡眠についていろんな知識が記されていますが、睡眠をしっかりとるための知識を紹介します。
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気づき②
寝る前2時間にやってはならないこと・すすめることは以下のとおりです。
睡眠の質を高めるために1度、自己チェックしてみてください!!
・激しい運動
・食事
・飲酒(うつ病の人はお酒はやめる_長期化する原因になる)
・寝る前の2,3時間前はゲーム、映画等の視覚系娯楽はよくない
・熱いお風呂入る
・光るもの(スマホ、PC、TV)を見る
・遅くまで残業はしない(つまり、蛍光灯のある職場で過ごす)
・カフェインの摂取(コーヒー、紅茶、ウーロン茶)
・喫煙
・心配事はしない
いかがですか!
意外とやってしまっていることはありませんか。
では続いて、寝る前2時間にすすめることは以下のとおりです。
・アロマ、お香
・のんびり過ごす
・ぬるめのお湯のつかる、足浴
・ストレッチなどの軽い運動
・家族とのコミュニケーション
・音楽(クラシックはおすすめ)
・読書
・ペットとのたわむれ
※寝るための環境づくり
・寝るときは「真っ暗」な環境で寝るのがベスト
・真夏の夜のエアコンはタイマー設定より終夜運転にする
・毎日同じ時間に寝て、同じ時間に起きる
やってはならないことが意外と多いことに気づかされます。
少しでも意識して寝る前の過ごし方を変えています。
特に読書はするようなりましたし、日記をつけるようにもなって過ごし方は変わってきています。
みなさんも少し意識してみてはどうでしょうか!
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気づき③
→脳内ホルモンのセロトニンの活性化が
睡眠のホルモンのメラトニンを合成し睡眠をよくする!
セロトニン、大切な脳内ホルモンです。
ほかの脳内ホルモンの調整役にもなります。
また、睡眠に関しては睡眠ホルモンのメラトニンの元になるホルモンです。
だから、セロトニンの分泌が重要になってくるのです。
しかし、セロトニンの分泌は午前中に分泌されるのが特徴です。
セロトニンを活性化させるには以下のポイントがあります。
①日光を浴びる
②リズム運動(ウォーキング、ジョギングなど)
③咀嚼、よくかむこと
※このほかにもセロトニンをうまく分泌し気持ちよく目覚める方法があります。
【セロトニン活性化させるコツ】
Ⅰカーテンを開けたままにして寝る
Ⅱ5分間目を開けたままにしてから起きる
Ⅲシャワーを浴びる
Ⅳ朝散歩
Ⅴ朝食を摂る
たいていのことはみなさんやっていると思います。
そうでなかった方は、この機会に見直しをしてみてください。
上記のコツの中で、「カーテンを開けて寝る」ことはやったことありますか?
実践してみるとほんとに朝の目覚めがいいです。
これは本当にオススメします。
睡眠でお悩みの方は一度手にとってはいかがでしょう?
スマホで簡単に読めるので、安いので(287円)今日の1冊はオススメします。
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今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
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