家に帰るとぐったりする人の対処法
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日は 家に帰るとぐったりする人の対処法 をご紹介します!
では行きましょう!
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今日の質問
今日は以下の質問があります。
【今日の質問】
「仕事中は普通ですが、
自宅に戻ると気力がなくなり、考えることや動くことがしんどくなります。
仕事中もしんどいのかもしれません。
約10年間、このような症状に悩まされています。
心が病んでいるのか?体力の衰えなのか?わかりません。
このような症状はどうすればよいですか?
どの診療科に行くべきか、アドバイスをお願いします。」
質問者さんの状態で、精神科を受診しても「異常はありません」とか「うつ病ではないですよ」と言われる可能性が高いと思います。
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家でぐったりは病気に行くべきか?
では、病気に行くべきか行かないべきか?と考えたときに…
このような明らかに病気ではない状態ではないけれども体調が悪い、疲れが溜まっている、ストレスが溜まっている、パッとしないように
病気ではないが不調な状態=「未病」
と言います。
未病は、病気になっていないけど、病気一歩手前の状態を指します。
樺沢紫苑先生の著書『絶対にミスをしない人の脳の習慣』にも「未病」という概念が書かれています。

「未病」という考え方は大変重要であり、病気ではなく、健康でもない状態です。
言い換えると、未病の状態をずっと続けていると本当に病気になってしまう、病気の一歩手前の状態であると言います。
質問者さんのように自宅に戻ると気力がなく、考えることや動くのがしんどいのはうつ的な要素があるかもしれないです。
しかし、10年以上このような状態でやり過ごしているのならば、
「病気」の状態まではいっていないが、
調子が悪く、不調が続いているという「未病」と言えます。
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未病への対処法
不調が続く「未病」への対処法は『絶対にミスをしない人の脳の習慣』にも詳しく書かれていますが、
具体的に今回は3つの方法を紹介します。
未病への対処法は以下のとおりです。
対処法①:ストレスを減らす
→今抱えているストレスを少しでも減らす方法がないか自分で考えてみると良いでしょう。
すると、ストレスを減らせる部分もあれば、どうしてもストレスを減らせない部分が出てきます。
そうなったときに重要なことは、「体を整えること」です。
体を整えるためにやるべきことは↓
対処法②:睡眠
対処法③:運動
つまり、まとめると…
①ストレスを減らす
②睡眠
③運動
「未病」の対処法の具体例には、
自分が没頭できる家でできる趣味
(料理する、食べる、読書する、動植物を育てる、映画を見る、テレビドラマを見る、お笑いを見る、)
で少しでもストレスを減らす。
また、きっちり「7時間睡眠」をとる。
定期的に運動をする。
(運動の頻度は、週2回以上1回あたり1時間以上の中程度の運動強度)
※中程度の運動強度とは、ちょっと息が上がるくらい運動で良いです!!)
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まとめ
このように病気かどうかわからない不調の状態に病院に行けばいいのがというと、
明らかな病気の状態でなく病院に行っても治療の必要はないですと言われて診断が終わると思います。
まずは、病気であろうがなかろうが、「体調を整えること」を意識して
睡眠や運動をして体を整えて、今抱えているストレスの問題を減らすように励んでほしいと思います。
まずは病院に行くのではなく、できる範囲で自分のできることがたくさんあると思いますので、体調を整えることから始めてほしいと思います!
本記事中で紹介されていました『絶対にミスをしない人の脳の習慣』を読むとさらに未病に関わらず、
自己成長できる内容が盛り込まれていますのでぜひ読んでほしい1冊です。
本記事は下の動画を参考に記事にしています。
短い動画ですので本記事の復習になると思いますよ(^^)
樺沢先生の本の記事も書いてありますで、併せてお読みくださると理解が深まりますよ!!








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今日はこの辺で!
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