「1人でてきる子になるテキトー子育て」テキトーに子供は育つ
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日の作品は 1人できる子になるテキトー子育て はせがわわか SBクリエイティブ です!
この本から得られた気づきは以下のとおりでした。
スポンサーリンク
気づき①:〇〇しちゃダメと言わない
子供には肯定的に変えるだけでOK。
具体には〇〇しようねという形で伝えてあげることが大切。
意識するだけでも、随分違うと思います。
否定する言葉は子どもに対してだけでなく、自分に返ってくると思うと使いづらくなる思いますよ!
スポンサーリンク
気づき②:子供の間違いは訂正しない。
大人が正さないとと思って子供の間違いを訂正すると、、、
子供のせっかくの理解が混乱して訳が分からなくなる。
そのうち自分の理解に応じて自分で上書き修正するから放置しましょう。
子どもは大人よりも頭が柔軟で物事を考えられる事が特徴としてあります。
考えがある程度固まった大人の考えをいきなり押し付けるのは子供にとって困難のことになるんだなと思いました。
子供が宿題などで取り組んだ結果に対して、チェックをする。
そのときに、あまり指摘しすぎることが、子供の能力を否定してしまうことになる。
だから間違いに気づかせるような仕掛けを行っていくことで子供が自ら上書き修正できる環境を整えてあげたいと思います。
スポンサーリンク
気づき③:食事は30分間でおしまいにする。
食べ始めから30分で血糖値が上がり始める。
これにより満腹中枢がもう食べなくて良いと言う信号を送り、これで食欲がなくなる。
食事量は30分で食らべれるようにしましょう
ダラダラ食べは良くないです。
親がきっちりゴハンの時間を区切ってしまう。
それを子どもがきちんとみているのでダラダラ食べは起こらないようになると考えます!
また、食事中はコミュニケーションをとるネタとしてBGMでradikoなどで、大人向けのラジオを流すと良いでしょう!
・お父さん、◯◯って聞こえたけど何?
・◯◯の意味がわからないから教えて!
・◯◯って聞いたことあるけどどういうことなんかな?などなど、
子どもがいろんな問いかけをしてくるかので、
子どもが成長するチャンスと思ってご飯の時間を学びの時間にもしていけるなと感じました。
ただ、話しすぎて、ダラダラ食べにならないようにうまく調整は親が行っていかないといけませんね!
別にラジオに拘らずに、保育園、幼稚園、学校、塾での子どもに何したか聞く悩み相談を食事の場でするのもありかなと思います!
はせがわわかさんの第1作品目も子育てのためになる気づきがたくさん盛り込まれていますよ!👇

今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
スポンサーリンク
応援してくださる方は、ぜひともポチっとよろしくお願いします(^^)





スポンサーリンク