面接で成功する方法-面接突破にはコツがある
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日は「面接で成功する方法-面接突破にはコツがある」をご紹介します!
では行きましょう!
今日の質問
今日は以下の質問があります。
【今日の質問】
「面接で好印象を残すには?」
面接はコミュニケーションを取る場なので、好印象を与える必要があります。
これについてとても研究がそれているところです。
『アウトプット大全』に役立つエッセンスが書かれていますが、
3つの面接に役立つことをご紹介します。
スポンサーリンク
面接で役立つ情報①
→ 非言語的コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)
コミュニケーションは「言葉の部分」と「言葉でない部分」で伝えることの2つの部分があります。
①言語的コミュニケーション(バーバルコミュニケーション)
②非言語的コミュニケーション (ノンバーバルコミュニケーション)
言葉を文字にしたものが、言語的な内容です。
例えば、本を読んだときに書かれている文字が言語情報にあたります。
反対にテレビやYouTubeなどの動画を見る、あるいは人と話す等の現実において、
人の顔の表情や身振り手振り等の視覚的な内容、声の大きさ、抑揚言葉の意味内容以外の全てが非言語的コミュニケーションになります。
皆さん考えて欲しいのは、面接質問されるときを想像てほしいのですが、
この質問はこう練習したからこう答えなきゃいけないみたいな、
頭の中が99.9%どう答えようとすることに集中をしています。
面接で突破するには、その考え方がすべての間違いです。
ほとんどの人はそこに注目してしまい、
面接を訓練する人も回答ばかりにフォーカスしてしまう傾向にあります。
これは完全に間違いです。何を答えるかより答えるときの「態度」が重要です。
パッと質問をされたときに
笑顔で、理路整然とスマートに答える、
またはにこやかに答える、
鋭い感じで答える
それによってあなたの印象が全て決まります。
多少は言葉の意味や内容も関係しますが、大体の面接は同じような質問で同じような回答が多いものです。
抜きに出たような回答を答えようとする必要はありません。
面接官はあなたの質問の答えを見ているわけではありません。
あなたの質問に対する「態度」を見ているのです。
いろいろな人を面接していく中で、
おどおどして余裕のない様子の人、
余裕のある姿の人、
きっちりした雰囲気を持って、論理的な答えて余裕を持って話している人だなぁ、
そういったところを面接官を見ています。
皆さんは面接に行った時に何を答えるのではなく、
どういう雰囲気、態度、表情でいるかを意識しましょう。
それは難しいことですが…
模擬面接を友達同士でしたりしますが、
その時は話す内容ではなく笑顔で明るく練習するようにしましょう。
みなさんがどう思われたいのか、
明るく付き合良い人なのか?
頭のキレの良い新入社員なのか?など
話し方や表情、立ち方を練習する。
入退室の練習や座るときに猫背になっていないかなど動作や所作を練習するようにしましょう。
ほとんどの人はその練習を軽くだけしていると思います。
そこをたくさんたくさん練習して印象を良く与えるにはどうしたらいいかを考えながら自分なりの所作振る舞いを磨いていくと良いでしょう。
この練習をすることで見え方が変わり落ち着いた印象になり一気に面接の良い評価がもらえると思います。
何度も面接に落ちる人は非言語的な部分を練習しましょう。
スポンサーリンク
面接で役立つ情報②
非言語的コミュニケーション(ノンバーバルコミュニケーション)のコツはあるか?
→最強の非言語的コミュニケーションツールは「笑顔」になります。
笑顔にもいろいろありますが、面接なので自然な笑顔、つまり柔らかい表情で受け答えすることが重要になってきます。
笑顔を作ることでセロトニンが分泌されて、緊張が緩和されることがわかっています。
面接の場面では、緊張が高まっていることが多く、何が質問されるかをオドオドしてしまう方が多いと思います。
笑顔を作ることで、セロトニンが出て緊張が緩和されて、話しやすくなります。
みなさんは、質問に対して、上手に答えようとしますが、「笑顔」で答える方を重視しましょう!
そのためには笑顔トレーニングが必須です。
1日15分くらいの時間を設けましょう。
朝昼晩でちょっとした時間をつくりましょう。
【笑顔トレーニングの時間】
朝の身支度、
昼休憩時、
お風呂の中、
トイレにいったとき など…
笑顔トレーニングのポイントは
特に鏡の前で笑顔を作るクセをつけましょう。
1日数回、笑顔を作る練習をすれば自然に笑顔が生まれると思います。
スポンサーリンク
面接で役立つ情報③
→姿勢、背筋を伸ばす
緊張すると人は猫背になります。
猫背になると印象が悪くなります。
姿勢を正しくすることを意識します。
わかりやすく言うと、頭頂部からお尻までが一直線になる状態を言います。
良い姿勢で話す人の方が信頼できるのです。
気がつかないうち(緊張や疲れから)に姿勢が崩れてしまいがちです。
猫背は相手にとって印象がものすごく悪いです。
しかし、姿勢を整えるのは誰でもカンタンにできます。
とはいえ、姿勢の悪い人は普段から姿勢を整える練習をしていないと
本番の面接でも姿勢が崩れて、相手に対して悪い印象を与えてしまいます。
結構重要なのが、「肩を閉じないこと」です。
肩が開いた状態と肩が閉じた状態では印象がガラッと変わります。
肩を閉じていると、心も相手に対して閉じていることになります。
例えば、ホテルマンは肩を開いて出迎えている。
肩を開いていると、
お客様に来てくれることの感謝の意味が伝わります。
肩を丸めず、開いた状態で話すと、相手は安心して好感度が上がります。
面接においては、「姿勢を正し、肩甲骨を開き、笑顔を作る」
もっとわかりやすく言うなら、姿勢と笑顔を意識して面接に臨む。
姿勢を正すとセロトニンが活性化されて、緊張しない状態になります。
そうすると、落ち着ついて話すことできて、きちんとした受け答えができるというわけです。
スポンサーリンク
まとめ
面接でうまくいかない方は、どうしよう。面接を乗り越えられないという不安や心配が非言語的に相手に伝わってしまいます。
心配や不安が伝わると自信がない人とみなされて不採用になります。
笑顔と姿勢で緊張をコントロールする。
これで堂々とした態度で印象がガラリと変わります。
面接を突破するポイントは以下のとおりです。
①非言語的コミュニケーション
②姿勢
③笑顔
上記のポイントだけ意識するだけ印象が変わります。
これで面接は大丈夫です。
具体的な方法やほかの良い印象を与える方法などは『アウトプット大全』まとめられていますので、
まだ読んでいない方は購入してみてください。
本記事は下の動画を参考に記事にしています。
短い動画ですので本記事の復習になると思いますよ(^^)
精神科医の樺沢紫苑先生は作家としても、ご活躍されています。
樺沢先生の本の記事も書いてありますで、併せてお読みくださると理解が深まりますよ!!








スポンサーリンク
今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
応援してくださる方は、ぜひともポチっとよろしくお願いします(^^)





スポンサーリンク