育児

【育児】佐藤亮子氏講演会:本当の学力を身につける8つの親の心構え

本当の学力を身につける8つの親の心構え

※この記事は2019年10月27日に更新されました。

スヤ
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みなさんこんにちは(^^)

スヤ(@vtyljbdn)です!

今日は佐藤亮子(以下、佐藤ママという。)さん、東京大学理科Ⅲ類(医学部)に3男1女を合格させたプロのママの講演会に行ってきました.

佐藤亮子さんのプロフィール

お子様全員を進学教室浜学園で学ばせ、三人のご子息は灘中・高(神戸市)、末のお嬢様は洛南高附属中・高(京都市)を経て、東京大学理科Ⅲ類[医学部]に合格させた佐藤ママとして有名。その徹底した子育て・勉強方法が注目されています。

・2017年春、浜学園(駿台・浜学園)アドバイザー就任
・2017年秋、はまキッズアドバイザー就任

浜学園ホームページから引用

 

今年度の大学入試センター試験が現行の制度が終了し、大学入試共通テストが来年度からスタートします。

 

佐藤ママは「日本で行われる試験なので、制度そのものは大きく変わらない」と言っておられました。

 

今までの大学入試センター試験の過去問が使えないと言うわけではなく、今までの知識の暗記を解答する力に加えて「読解力」が必要とのこと。

 

読解力」はつけるのは一朝一夕では身につかない。

 

毎日、少しずつ取り組むことが大切。

 

毎日15分くらい取り組むことで大丈夫です。

 

また「子育て」は18年間、つまり大学入試が終わるまでと言っていました。

 

佐藤ママが長男を産んだ時に考えていたことが、子供には「学力」をつけないと18年間を楽しくないという考えを持っていました。

 

そして、18年のうち12年間は「学校での生活」です。

 

確かに「学校の生活が楽しくなければ育児も楽しくない」という結果に終わってしまうと私は感じました。

 

学校生活を楽しいものにするためには、ただ学校に行くだけではいけません。

 

「学力」というものをつけないと、子供は18年間を楽しい時間として過ごせないです。学業が子供の本業ですから。

 

そんな学力を子供に身に付けるための8つの親の心構えをまとめたのでご紹介します。(楽しく楽に子育てするための視点が入っています。)

では、行きましょう!

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親の心構え①:子供は親の目の届くところで勉強をさせる

 

子供というのは以下の性質があると佐藤ママが言っています。

【子供の3つの特徴】

①子供は勉強が嫌いであること。

②子供は嘘つきであること。

③子供はナマケモノであること。

 

この3点を抑えながらいかに楽しく勉強をさせてやるかが親の見せ所です。

 

佐藤ママの工夫としては有名なリビングを勉強部屋にすること。

 

また、ハンコついたように、勉強時間を19時半から20時までと毎日習慣として徹底することが重要であると言っていました。

 

日によって勉強する時間がバラバラだと、子供は「なんで今日は20時からするの? 」、「なんで今日は19時なの?」と質問してきます。

 

家事など溜まっていても、子供の勉強時間は徹底して守ることが求められます。

 

また、子育てのコツとして以下のことが大切です。

・子供の指示には具体性を持たせる

・親は子供に対して明確なビジョンを持つ

・指示するときは具体的な数字を使って指示をする

 

あと、親の心構えとして、「親が子供の勉強のスケジュール管理」をしましょう。

 

子供は授業、テスト、試験などを逆算して戦略的に勉強することなんかできないです。

 

だからここは親がしっかりとサポートに回りましょう!

※佐藤ママのおすすめ著書①

 

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親の心構え②:環境を整える

 

参考書等の管理は100円ショップのボックスで整理をする。

 

本棚を置いたりしていろいろ工夫されたみたいですが、行き着いた方法が100円ショップのボックスを買ってきてそれに科目ごとに教材を入れます。

 

勉強するときにはボックスごと持ってきてボックスから教材を出して終わればボックスに返す。それくらいの出し入れは子供が出来るので、勉強のハードルが下がります。

※佐藤ママのおすすめ著書②

 

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親の心構え③:時間を意識させる

 

まず勉強は大切ですが、もっと大切な事は「睡眠時間」をしっかり確保するということです。

 

「健康」あっての「勉強」です。

 

しっかり睡眠時間は確保してそれ以外の時間でいかに勉強するかを考えていくことが大切です。

 

また、問題集とノートを一緒にすると、かなり効率が上がると言っていました。

 

塾の問題集をコピーしてノートに貼り付ける。

そうすることで、問題と答えが一緒に見れるので子供をの勉強のハードルを下げる効果があります。

 

これで問題集とノートが1冊になるので持ち運びが便利になり勉強がしやすくなります。

 

また、問題集の取り組みとして「3分で解けない問題」はいくら考えてもしょうがないです。

 

3分考えてわからなければ、すぐに答えを見て理解することに徹しましょう。

 

最大で考えても7分ぐらいだということです。

 

また、時間意識させる方法に「キッチンタイマー」を使用することが有効だということ。

 

15分であれば、きちんと15分をタイマーしてあげることで、子供は勉強するようになります。

キッチンタイマーもいろんなや色がありますが、佐藤ママは暖色系が子供は好むと言っていました。

佐藤ママの使っていたキッチンタイマーが一時品薄状態になったとか…笑

※佐藤ママのおすすめ著書③

 

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親の心構え④:スケジュールを意識する

 

上記で、子供の勉強のスケジュール管理は親がすると言っていました。

 

その実践編として、家にはカレンダーを2つ下げて、1ヶ月先を見える化することがありました。

 

1か月後のテストの日程などを書き込んでおくことで、試験日から逆算して戦略的に勉強することができます。

※佐藤ママのおすすめ著書④

 

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親の心構え⑤:幼児期にすべきこと(6歳までにすべきこと) 

幼児期に学習においてすべきことは以下のとおりです。

ひらがな、カタカナ、数字、1桁の足し算、九九

 

ひらがなもいきなり、「あ」から始めない。簡単な「し」、「つ」、「く」などから始めて全部を網羅することで、自然と「ひらがな」ができるようになります。

 

「カタカナ」はひらがなができたからといって、気を抜かないことが大切です。ひらがなとリンクしているので、確実にカタカナの読み書くをマスターさせましょう。

 

「数字」は1から10までマスターできれば、次は120まで読み書きできれば問題ありません。

 

「1桁足し算」は非常に重要な単元です。佐藤ママも言っていましたが、大学受験数学の成績が振るわないのは中学の数学ができていないからです。

 

中学数学ができないならもっと遡ると、最終的に行き着くのは小学校の「1桁の足し算」がうまくできていないことに行き着きます。

 

ですので、1桁の足し算は「暗記」でいいので、覚えるくらいまでマスターしましょう!

 

全国的な傾向として、1桁の足し算で難しいのは、「8+7=15」,「6+7=13」。

この2つが足を引っ張るようです。ここは理屈ではなく、「暗記」で乗り切るのが一番です。

「8+7=15」,「6+7=13」が全国的に苦手な子が多い!!

「九九」はできれば歌を使いながら覚えられるので、覚えたことを計算の答えとして解答できるように親が導いてあげることが大切です。

※佐藤ママのおすすめ著書⑤

 

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親の心構え⑥:子育てのコツ

子育てのコツは2つの前提があります。

①子供を公平に見ること。

②兄弟や他人と比べないこと。

 

良くない言葉がけが以下のことだと言われています。

【良くない言葉がけ】

・「お兄ちゃん(お姉ちゃん)なんだから我慢しなさい」

 

・「〇〇ちゃんはできるのにどうしてできないの?」

 

このような言葉をかけてしまうと親の信頼を失ってしまいます。

 

そうすると子供は勉強に後ろ向きになってしまいます。

 

兄弟や他人と比べるのは子供の自己肯定感を下げてしまうだけです。

 

例えば、テストで60点取れば、前は50点だったのに10点もアップしたね。今度は65点、70点と上がっていくといいね。

 

というように過去の自分と比較して、小さな成功体験を積み重ねてあげることが何より大切なことです。

※佐藤ママのおすすめ著書⑥

 

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親の心構え⑦:生活習慣について

◎鉛筆やお箸の持ち方は親がきちんと教えてあげましょう。

 

鉛筆やお箸の持ち方を他人は教えてくれません。

 

きちんと出来ていなければ、注意さえしてもらえません。

 

ここは親の責任だと思い、きちんと教えてあげましょう。

 

◎子供も親もしっかり話を聞く人間になることを意識して生活をしましょう!

 

そのためにも、まずは親がしっかりと子供の言うことを聞いてあげる心の余裕を持ちましょう。

 

◎6歳までには「精度」を高める。

 

つまり、これは例えば、数字の0,6の違いをしっかり認識させる。

書くときに「丸になるのが0。ならないとが6だよ。」というような言葉がけが大事です。

 

また、プリント教材などでなぞり書きするところがあれば、子供はいい加減にしてしまいます。

きちんとなぞりの上をえんぴつを走らせることを徹底するようなことがあります。

 

勉強することの習慣づけがカギになります。

毎日やることを理想とし、とりあえずやってみる習慣化するまでが難しいかもしれないですが、できればこっちのもの。

親がペースを握って勉強習慣をキープしましょう。

※佐藤ママのおすすめ著書⑦

 

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親の心構え⑧:日常の接し方

子供に対して言ってはならないフレーズがあります。

【子供に言ってはならないフレーズ】

*あとでね!

*ちょっと待ってね!

*勉強しなさい!

*こんなのもできないの!

*お父さんは〇〇だった!

*いつまで寝ているの?

 

これらの言葉は子供との信頼関係作るためには不要なフレーズになりますので、使うのは控えましょう。

 

また、子供は日々リアリティのない生活を送っています。

休みの日には図鑑を持って草花や星をみたりして、「勉強のリアルな面」を見せてあげることが大切なことです。

 

そうすることで、楽しみができて勉強にも前向きになると思います。

※佐藤ママのおすすめ著書⑧

 

以上が、講演会にて佐藤ママが言っていたことから私が得た気づきをまとめて見ました。

 

悪い例もあったりして話の内容が具体化されてとてもわかりやすい内容でした。

 

自分自身も見直して父親として、また妻と力を合わせて育児を「楽に」かつ「子供とともに楽しく」できたらいいなと振り返る良い機会になりました。

 

少しでも、本記事を読んで参考になる人がいると幸いです。

 

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今日はこの辺で!

 

最後までお読みくださりありがとうございました(^^)

 

スヤ
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以上、スヤ(@vtyljbdn)でした!

 

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