目次
『3男1女 東大理III合格百発百中 絶対やるべき勉強法』を読んだら、大学合格を掴み取れる!!
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日の作品は、3男1女 東大理III合格百発百中 絶対やるべき勉強法 佐藤亮子 幻冬舎です。
この本から得られた気づきは以下のとおりでした。
スポンサーリンク
気づき①:大学合格に無駄のないコース
大学合格に無駄のないコース(佐藤家の子供さんの進路)は以下のとおりです。
基礎的学習(くもん)
↓
進学塾(浜学園、馬渕教室など)
↓
中高一貫高(男:灘中高、女:洛南中高)
↓
進学塾(鉄緑会、あと東進、河合塾、駿台など)
↓
東大理科Ⅲ類
※中高一貫校に進学させず、公立中学→公立高校→東大ならば、中学時代に高校1年2年までの英語に履修範囲を先取りしておくこと。
(私はスタディサプリなどでどんどん英文法や構文をマスターしておくようにしようと思います!!)
あと、英検にもトライしてみるのもありかも✨
スポンサーリンク
気づき②:英語オススメ勉強方法(古文にも応用可)
→英語の長文読解は「同時通訳方式」がおすすめ!! (古文にも応用できる!)
長文を読解するときには、本人が目で追いながらまたは音読をしながら英文を読む。
同時に横で親また友人が同じ文章の日本語訳を読む。
これは本書ではホントにオススメと書いてありました!
スポンサーリンク
気づき③:参考書・問題集も分冊化
分厚い参考書·問題集はレンジでチンして背表紙をとり、章ごとに分冊化するとよい!
参考書·問題集という大きな山を登るより、参考書·問題集を分冊化した小さな山を何回も登るほうが登りやすい!!
参考書·問題集をレンジするのは600wで90秒くらい温めると背表紙の糊が溶けてはがれやすくなります。
あとは章ごと分けて、100円ショップで売っている製本テープや梱包テープ(私はダイソーで買いました。)
で背表紙をまとめてあげれば、薄い参考書,問題集が出来上がります!!
日ごとや目的にあわせて分冊した参考書·問題集を勉強すれば1冊を簡単にやりきれます。
だから、やりきる力が身につきます。
スポンサーリンク
気づき④:科目別学習戦略
ここからは科目別受験を乗り切る勉強方法を科目別に見ていきましょう!!
【英語】
→まずは「構文」、「英文法」
(中学生のうちに高1から高2の構文,英文法をマスターする)
英文法の問題集を3周はしますが、
回し方にはやり方があります。
英文法の問題集の回し方
・1回目は写経のつもりで解答をみながら読み物のように進める。
・2回目は半分問題集のつもりで半分は解答を見て読み物のようにする。
・3回目を問題集として問題を解くようにする。
※気をつけたいのは公立中学の生徒と高1年の英語のギャップ。
そういえば、中学の英語は割りと簡単で定期テストでも90点以上取れている人は割りと多かったと思います。
しかし、その調子で高校の定期テストに臨むとでは50点くらいの点数しか取れません。
そんな驚きのギャップを埋めるためにも中学生のうちに高1高2の文法や構文はマスターしておきましょう。
【数学】
→数学は解答バターンを覚える!!
著者の佐藤ママや東大生の子どもさんたち曰く、大学受験の数学は「数Ⅱ」からするとやりやすいと言っています。
解答を覚えると良いので、これも写経のようにして問題集を回す。
・1回目は写経のように答えをノートに写して解答パターンを覚えてしまう。
・2回目は半分問題集のつもりで半分は解答を見て読み物のようにする。
・3回目を問題集として問題を解くようにする。
数学は問題集の空欄に自分の理解度を記入する!!
例えば、、、
◯:解答見ずに理解、
△:解答見て理解、途中式の計算ミス、
☓:使う解答パターンを間違えた、解答見てもわからない
※×のような問題はいったん捨ててしまう。
いずれまた出会い理解できるようになる!
目指すべき英語·数学の高2が終わるまでのゴール
👉英語か数学(最低どちらか) 1通り復習が終わっていると安心。
【国語】
→古文は文法を仕上げる
これも3回問題集を回す。
・1回目は写経のつもりで回答を見ながら読み物のように進める。
・2回目は半分問題集のつもりで半分は海外を見て読み物のようにする。
・3回目は問題集として問題を解くようにする。
*現代文はセンター試験の過去問またはセンター仕様の問題集を解くこと。
*漢文は田中裕二先生の参考書と問題集で十分です!
【社会】
→高3の秋から初めていく!
不安な人はこつこつやるといい。特に女性は。
歴史は、世界史,日本史はまずは1問1答式の問題集の「政治」だけ流れを追うようにする。
それから「文化」だけの問題集をやる!
例えば、世界史では、1問1答式の問題集を
ヨーロッパ→インド→アフリカ→東南アジア→中国·韓国という流れでやってみると良いでしょう。
【理科】
→理科についてもやり方は基本的に同じです。
・同じ問題集を1回目は写経する
・2回目は半分問題集のつもりで半分は解答を見て読み物のようにする
・3回目を問題集として問題を解くようにする。
スポンサーリンク
気づき⑤:過去問について
過去問は秋から高3の秋からする。
過去問はいわゆる赤本(教学社)を25年分買い集める。
また、代ゼミ、河合塾、駿台、東進の模試過去問を30年分集めるとよい。
受験の必須アイテム
過去問を解いて、受験を乗り越える上で必須アイテムがあります。
それは…
受験必須アイテム:コピー機(複合機)
が必要です。
コピー機と言っても家庭用なものではなく、オフィスにあるようなコピー機があると便利だと思います。
1年間のリース契約をすれば、費用は高価にはならないで済みます。
受験の時だけお世話になるのはアリかと考えますよ!!
スポンサーリンク
今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
応援してくださる方は、ぜひともポチっとよろしくお願いします(^^)





スポンサーリンク