目次
『読書は「アウトプット」が99%』で読んだ知識ザル抜けさせない方法は!?
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日紹介するのは「読書は「アウトプット」が99%」/藤井孝一/三笠書房をご紹介します!
私はご覧になる読者の皆さんへ書評ブログを情報発信していますが、、、
読書する上で気をつけることについて本書から以下のような気づきがありました!
意外とみなさん見落としがちな点もあります。
それは、、、
本を読んだら、読みっぱなしで、読んだ知識がザルのようの抜け落ちていませんか!?
せっかく読んだ知識をザル抜けさせない知識を整理しています。
参考になると幸いです!
では行きましょう!
スポンサーリンク
読んだ本は自分に中に溜めずアウトプットしよう!!
本からは知識、(ネット、新聞、雑誌等からは情報)を得ますが、
本からの学びに対して自分の感想や体験談、実践してみた結果を付け加えて
「話す」、「書く」、「行動する」=「アウトプット」ということです。
アウトプットの定義は=
①話す②書く③行動する
つまり、自分で得た知識を自分なりに分析や実践(=アウトプットする)することで「自分のもの」にできる。
そして、1週間もしないうちに本の内容を忘れていた気がします。
1回読んだ本は本棚にしまってしまう。
あるいは、リサイクルショップやフリマアプリで出品するなどして、読んだ本は手元には戻らず、頭にも知識がないという非常にもったいない「時間の無駄」をしていることに気づきました!
上記のような気付きありましたので、私は「読書ノート」を書いてます。
「読書ノート」は本当にオススメします。
私は、本での気づきや日常で役に立ちそうな情報ことを書き留めています。
ノート見開き2ページで知識を書くようにしています。
媒体は「紙」が必須!!
ノートは手で動かすほうが脳にも定着しやすい。これで1回アウトプットします。
さらに後日、読書ノートに書いたことを読み返したりして、知識を整理してブログで情報発信で2回アウトプットしてます。
ブログ記事にすることも立派なアウトプットです。
ぜひいろんな知識や情報をアウトプットすることをおすすめします!!
あと、家族や友人などの読んだ知識を話すると3回のアウトプットになります。
1冊の本で3回もアウトプットしたら、知識を十分脳に焼き付けることができて、知識のザル抜けが防止できます!!
スポンサーリンク
読書について4つの誤解とは!?
読書について、以下のような誤解があります。
①本は最初から最後まで読まなくてはならない。
②前から後ろへ読まなくてはならない
(小説は別です。前から順に読みましょう)。
③本を汚してはならない。
(売るために本を汚さないのは自分のためになりません。
マークやメモを本に書き込みましょう。
思ったことはその瞬間にしか頭にはよぎらないからすぐに忘れてしまいます。)
④本はいつでも読める。
(本には旬があり、鮮度がある)
以上の点に気をつけて、本を日常に取り入れてみる良いと思いますよ(^^)
スポンサーリンク
自分にとって良い本の見極め方は判明!!
自分のとって「良い本の見極めかた方」について以下のとおりです。
①まえがき(はじめに等)が自分にとってピンとくるか
②「目次」はしっかり練られた構成か
③「著者」信頼できるプロフィールか
④本文に〝使える情報″があるか
※最近は、Amazonで購入する人が多いと思います。
しかし、レビュー数が多いものを重視してかつ批判気味コメントが信憑性が高いこともあります。
バランスよくレビューを参考にすると良いでしょう!!
そして、ビジネス書等は「紙」で買う!
(本を汚してアウトプットするために紙で買う意図があります。)
スポンサーリンク
本は目的に合わせて「何冊か同時に読む」ほうがいい!!
これはある程度、「読書」に慣れてきたらしたら、何冊か同時に読むと良いかなと思います。
良いと思う読書の方法としては、、、
【1日の読書タイムスケジュール】
・午前中(通勤時間など)はビジネス書を読む。
・ランチ(昼休み)は新書を読む。
・夜(寝る前)は小説を読む。
(あくまで一例として、、、)
しかし、私はまずは「1冊1冊読むこと」に専念したいと思います。
複数の本を読書する方もアウトプットすることをお忘れなく。
本を読んだらアウトプットを基本にしましょう!!
スポンサーリンク
書評(読書感想文)を書くときの3つのポイント
本を読んで、アウトプットしようといいますが、何を書いたら良いですか!?
上記のような質問が出てくると思いますが、
読書ノートやブログで書評の記事にする時に気をつけたいことをご紹介します。
①「なにが書いてあったか」
②「そこから何を学んだか」
③「それをどう活かすか」
このようなをスタンスで「要約+コメント」で書くと良いと思いますよ。
このスタンス(要約+コメント)で書いていきます。
ちなみに、読書感想文もこの軸で書けば良いと思います。
本書でもこの要約+コメントのスタイル書いて、読書感想文の大賞を受賞したという記載がりました!実績ある方法ですよ!
スポンサーリンク
いろいろなアウトプット方法がある!!
これまでは、読書ノートやブログ記事にするアウトプット方法をご紹介しました。
ほかにもアウトプットする方法に「著者に会いに行く」とかがあったり、「メルマガをしてみる」ありました。
その中でも、私が印象的だったアウトプット方法がありました。
それは、、、
「読書会を自分で開催する」
に衝撃を受けました!!
自分で読書会を開催することは都合に合わせて開催できるメリットがあります。
読書会では自分の読んだ本を参加者に紹介するのが趣旨です。
そのため、読書会に参加することで、、、、
本を紹介するための「要約力」、
本に関する自分の意見を言うための「コメント力」、
本を紹介わかりやすくするための「プレゼンテーション力」がアップします!!
【読書会で参加するメリット】
①本にか書かれていることの「要約力」がアップ
②本に関する自分の考え、意見を言う「コメント力」がアップ
③読書会で参加者にわかりやすく説明する「プレゼンテーション力」がアップ
上記の力はビジネスにおいてつながる力と考えて、試しに私は3回ほど読書会に参加してみました!
読書会では、自分の以外はその本に関して知らない人ばかりなので、要約力やコメント力を事前に準備できました。
しかし、プレゼンテーション力は場慣れ(回数)が必要かなと思います。
そして、読書会はおしゃべりが上手さ必要になりますね。
読書会はプレゼンテーション大会でもないので、話がいろいろ展開します。
でも、色々話が聞けたりするので、新たな気づきがあります。
そして最後に、いつかは私主催の読書会を開いてみたいなと思いまいした!!
主催者は特に「おしゃべり力」が必要と感じましたので、
おしゃべり力を鍛えていきたいと思います。
日常でも、TwitterやFacebookのようなSNSでも!!
とにかく交流を大事にしていくぞー!!
「読書をしたら、必ずアウトプット」というわけで、いろんなアウトプットの紹介をさせていただきました。
本書にはご紹介したこと以外のたくさんの気づきがあったので、ぜひ手に取って読んでほしいなと思います。
スポンサーリンク
今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
アウトプットの対象になるインプット術まとめた記事があります↓

応援してくださる方は、ぜひともポチっとよろしくお願いします(^^)




スポンサーリンク