同じものを食べてしまう人の心理とは ?メンタル的に弱っている?
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日は「同じものを食べてしまう人の心理とは ?メンタル的に弱っている?」についてご紹介します!
では行きましょう!
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今日の質問
今日は以下の質問があります。
【今日の質問】
「毎日同じものを食べ続けています。
自分でも異常だと感じる時があります。
これは依存症ですか?
できればやめたいです。」
毎日同じものを食べ続けるのは栄養的に見ても良くないことです。
単一食材から様々な栄養素が取れないので、健康的には不健康な状態といえます。
このように問題意識を持っているけれども、どうしても止められないと言うことですけれども…。
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ウィルパワーの低下が疑われる
1つ言える事はウィルパワーが低下しているということが言えます。
ウィルパワーとは、、、
ウィルパワー:何かの選択、決断をするときに使う意志力のことをいいます。
ですから、1日に使えるウィルパワー(意志力)は限られています。
1日の中で様々な判断をするほどウィルパワーは弱ってきます。
例えば、朝服を選ぶときに、ウィルパワーを使うので、もったいないから毎日同じ服を着た方が良いと言う考え方があります。
スティーブ・ジョブズ氏がこのようなことをしていたとよく言われています。
また、昼食の時にメニューを何も見ないで「日替わり定食」を選ぶ人がいますがそれはウィルパワーが低下している証拠です。
昼食を選ぶだけの些細なことを考えられていない。
つまり毎日同じものを食べるのは判断から逃げている状態です。
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ウィルパワーが低下=メンタル的に弱っている
では、ウィルパワーが朝から低下している状態とはどんな状態かと言うと、
それはメンタル的に弱っている状態だといえます。
うつ病までとは言いませんが、脳疲労の状態でうつ病の予備軍の可能性があります。
実際にうつ病の患者さんを見てみると、カップ麺を1ヵ月連続で食べたりすることを平気でできると言う人が意外と多いです。
あるいは白米だけおかずを食べないで食べていると言う患者さんもおられます。
つまり、精神疾患になる人は同じ食材を食べ続けても何とも思わないと言うことです。
言い換えると、普通の人なら毎日同じものを食べると飽きてしまいます。
しかし、同じものばかり食べるのはメンタル的にかなり弱っているか、脳疲労になっている可能性があります。
また、栄養の偏りのある食生活を続けてしまうと、精神疾患や生活習慣病のリスクが高まってしまいます。
そのような場合において、同じものを毎日食べ続けるのは病気の予備軍の状態にあると間違いなく言えます。
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まとめ
ということで、このままの状態を続けていくと本当に病気になってしまうことを強く意識する。
それでもって、毎日違うものを食べることを意識しましょう。
依存症というものはどういうことかは、それを得ることによって満足感や充実感が得られるものを何度も求めてしまうことを依存症といいます。
だから、質問者さんのように食事に喜びを感じていないので、それは依存症ではないといえます。
ですから、依存症でなければ改善はある程度難しくは無いので、もう少し意志力を使うようにしましょう。
そして何より、睡眠、運動、朝散歩で体を整えていくことで自然の食欲や好奇心が高まっていく中で、
自然と健康な食事をしていけるようになると思います。
今回の質問ケースになると脳疲労の疑いがあるので、睡眠、運動、朝散歩で体を整えることを取り入れていただきたいと思います。
本記事は下の動画を参考に記事にしています。
短い動画ですので本記事の復習になると思いますよ(^^)
精神科医の樺沢紫苑先生は作家としても、ご活躍されています。
樺沢先生の本の記事も書いてありますので、併せてお読みくださると理解が深まりますよ!!













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今日はこの辺で!
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