『子育てハッピーアドバイス1』で子育ての勘違いを見直そう!
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日の作品は 子育てハッピーアドバイス1 明橋大二 です!
この本から得られた気づきは以下のとおりでした。
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気づき①
赤ちゃんの抱っこについて勘違いが以下のとおりありました。
間違った考え方を持っている方も多いのではないでしょうか。
赤ちゃんは抱き癖をつけてはいけないと言う人がいる。
しかしは、それは間違い。
抱っこは自己評価(自己肯定感)を高めるので、大いに抱っこしよう!
私は6歳と2歳の娘を持つ親ですが、上の子が時々、私に抱っこしてといいます。
でも、結構体重が重いので抱っこするのが億劫に感じます。
しかし、そこで抱っこするのを断るのではなく
この気づきから、娘からの抱っこのサインがでたら、心置きなく抱っこするようにしました。
そうすると娘も嬉しいし、私も自己肯定感が高まります。
だって娘から抱っこしてほしいと必要とされているんですもの。
娘から父親として存在を認められているんだなと感じるようになります。
子育てにおいて、子どもの自己肯定感を高める事は、
同時に親である自分の自己肯定感を高めることにもつながることだと私は考えます。
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気づき②
子供を叱るときに感情に任せて叱るのはよくありません。
子供を叱るにはポイントがありましたのでシェアしたいと思います。
・全人格を否定するような言い方はしないこと
・何を叱られているのかわかる叱り方をすること
・今後叱られないためにどうしたらいいか伝えること
子供が自分の思うようなことをしていないときは、
ついつい感情的になってしまい我を忘れて思いつくままに言葉を発して叱ってしまうことが多々あると思います。
本書の気づきによって、冷静になって子供の人格を否定するようなことを発するのではなく、
何について起こっているのかをまず明確にした上で娘に伝える。
そして、子供もまた同じようなことで、怒るのは私も疲れますし
子供も疲れてしまうと思います。
今後、同じようなことがないようにするためにはどうしたらいいか、
具体的に言葉で示してあげることが親の努めなのかと感じます。
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気づき③
子供のしつけにもポイントがあります。
参考にしてくださると幸いです。
子供のしつけ方
◎親自身が身をもってあるべき姿を示していくこと
◎親の言葉で子供の行動を方向付けるなら
親が「私は」を主語にして「嬉しい」、「悲しい」という言葉を使うとよい!
子供をしつける際、親があれこれと手ほどきを示すことが多いと思います。
しかし、案外、親自身はそのことを忠実にやっていないことが多いと思います。
(皆さんもきっとそうですよね笑)
例えば、
私は子供に、靴を揃えなさいとしつける時がありました。
しかし、自分自身は時々忘れて靴を揃えていない時がありました。
直接、娘からお父さんも
「靴を揃えていないじゃないか」と指摘された事はありません。
でも、子供は大人よく見ていると思います。
だから、私は大人があるべき姿を見せれるよう、
日々の生活態度は子ども一緒に見直して、
自らをを改めたいと思うようになりました。
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まとめ
このように、子育てをする中でちょっとしたワンポイントアドバイス的なことで、
日常生活の中でよくあることについて書かれています。
非常にためになる本でありました。
またブログで紹介したいと思いますね!
今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
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