『アウトプット大全』体験談キャンペーン■私は自己成長したぞ!■
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日は『アウトプット大全』について、読み実践したことを交えながら紹介します。
私は樺沢先生の存在を知る前までは、
学生、社会人になっても情報はインプットしたままでも、自分は成長しているという考えでした。(授業、講義、研修は受けたら、復習をするくらいでした)
しかし、本書や樺沢先生の本から
多くの気づき=学びをアウトプットしないと
自分の血肉にならないと文章で読んだとき、
「ヤバイ!知識を垂れ流しにしていることが多いな」と
アハ!体験(人は何かに気づいた際に脳が活性化するといわれる。その瞬間や体験を『アハ!体験』と呼びます)をしました。
本等で得た気づきをインプットした際は
アウトプット(つまり、自分でノートに書き出す、誰かに話す、世に発信するなど)が必要‼︎
アラサーになりますが、今からでも遅くない!人生は一生勉強と思いながら、読書等で得た知識をアウトプットする。
しかもアウトプット重視で生活してみよう思います。
【皆さんへの問いかけ】
皆さんもアウトプットな生活で自分を充実して見ませんか!
アウトプット重視で自分を変えたいではなく、変えると決心した方にオススメの1冊がアウトプット大全です。
『インプット大全』の令和元年8月に発売され「令和の教科書」として発売されたのですが、
その前年の8月に発売された『アウトプット大全』は「平成最後の教科書」と言えるでしょう!
自分を変えると決めた方はアウトプット大全とインプット大全を併用していきましょう。
その中でもまずはアウトプット大全をマスターしていくと良いので実例を交えながらアウトプット大全を実践した体験をお話します。
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アウトプット大全:アウトプットの基本法則について
アウトプットの基本法則
①2週間で 3回の「アウトプット」で長期記憶される
②「インプット」と「アウトプット」をどんどん回す
③「インプット」と「アウトプット」の黄金比は 3:7
④アウトプットで得られた結果を「フィードバック」する。例 見直し、改善、原因究明
次に、このフィードバックについて少し触れてみたいと思います。
①短所克服、長所伸展
②「広げる」学習→「深める」学習
③「なぜ?」解決する
④人(先生、先輩、上司、メンター、コンサル)からアドバイスをもらう
①長所伸展は自分の得意分野を伸ばして専門性を高めること。短所克服は自分の苦手や知らない分野について勉強して新たな発見をみつけることです。
②自分が何かを学びたいとき、広げる学習と深める学習があります。その知識を広げたいのか深めたいのかの2つのベクトルを意識して学びの方向考えます。
③学びを得ていく中で、なぜ?と思うことがあると思います。その、なぜ?を突き詰めると新たな気づきが得られます。
それが、自分のステップアップになります。なぜは放置せずに解決するクセをつけましょう。
④最も効果的なフィードバック方法は人からアドバイスをもらうことです。自分よりも知識や経験が豊富な先生や先輩、上司、専門家、コーチ等から自分がアウトプットしたことに対する助言や同意によって飛躍的に自己成長できるきっかけになります。
※このフィードバックがないと何回インプットとアウトプットを繰り返したところで空回りするだけになってしまいます。自分で意識しながら、軌道修正や微調整をしながら、インプットとアウトプットをすると自分が何をすべきかが明確になると考えられます。
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アウトプット大全:アウトプット実戦編
アウトプット大全の真のアウトプットになる実践について気づきを書きます。
①話す
・議論する:1番に意見を言う。最初に発言した人が大きく影響する傾向がある。
・文章で褒める。褒めシート
・説明するーエピソード記憶は覚えやすく忘れにくい。↔︎意味記憶は覚えにくく忘れやすい
・議論するときやはり発言しないと自己成長には繋がらない。
1つでもいいから、はじめに発言することを想定しながら、資料に目を通すようにすれば良いのかなと思いました。
・褒めるはなかなか実生活でないことが気づきでした。
夢をかなえるゾウ3でもサウスウエスト航空の社長さんが、従業員に感謝の意を手紙にして渡していたことを思い出した。
その時は自分が管理職とかになったらやろうと思っていたけど、家族に対して感謝の手紙とかできると考えた
照れくさいと思うけど、LINEで感謝の気持ちを誕生日とかに私はおめでとうと言われるのではなく、自分から言うようにしました。
感謝の意をアウトプットすると自分も落ち着き、お互いが穏やかになりますね!
・アウトプットの最強ツールは説明すること
エピソード記憶がポイントで、ある事柄を説明することはそのことについて、勉強したりするのが前提で頭の中に画像や映像が流れるようになると説明できて頭に定着するってことですね。
お笑い芸人さんもこのエピソード記憶でネタを披露すると島田紳助さんや松本人志さんも同じことを言っていました
②書く
・要約する:Twitterがおすすめ!
本や映画、テレビを読み、見たらTwitterに感想を投稿すれば良い。
確かに頭にスコンスコン抜けていた感じが、頭に残るようになったので今後も精度を高めてやります
③行動する
①教えるの説明するのと同じ。とりあえずアウトプットして30点の完成品を作り出す。そこから磨き上げていく。
・睡眠7時間以上は必須
・運動は1回1時間の有酸素運動を週に2回以上
30点品をとりあえず作り出す発想がなかったです。
例えば、企画書もある程度完璧にしないといけないと意識が強すぎて、なかなかうまくいかないことがありました。完璧は不用!
とりあえず作って、いろんな人から指摘やアドバイスを貰いながら、完成品にしていく発想が得られたと思います。
・普段の生活を最高のパフォーマンスで過ごしていくには、睡眠時間7時間は必須です。
6時間睡眠を続けると徹夜しているのと同じ脳機能になるとある研究でエビデンスとして残されています。
・また、運動は身体にとってメリットしかないです。
ウソだと思うなら、散歩を30分でも良いから1日置きでもすると体の変化に気がつくと思います。
樺沢先生は運動を続ける理由に以下のメリットもあげています。
運動すると、頭が良くなる。
運動すると、集中力が高まる。
運動すると、アイデアが出る。
運動すると、睡眠が深くなる。
運動すると、疲れがとれる。
運動すると、脂肪が燃焼して痩せる。
運動すると、筋肉がつき太りづらくなる。
運動すると、健康が維持される。
運動すると、達成感を味わえる。
運動すると、幸福感を味わえる。
樺沢紫苑Facebookページより

運動と睡眠が1番簡単で1番重要なアウトプットと言えると思います。
アウトプット大全は私に多くの気づきをくれた本です。繰り返し読んでアウトプットします‼︎
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今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
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