目次
「書かずに文章がうまくなるトレーニング」をたくさん読んで、たくさん書くと文章力をアップした!
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日の作品は 書かずに文章がうまくなるトレーニング 山口拓朗 サンマーク出版 をご紹介します。
この本から得られた気づきは以下のとおりでした。
スポンサーリンク
文章を書く上手さは読書の文章+自分の考えで磨かれる!
読書後の原文丸写しはアウトプットの効果としては微弱である。
本の文書の丸写しではなく情報を理解して自分で整理して書き出してみる。
そして、本を見ずに自分の言葉で本に書かれていることを書けば、
「本の知識」が「短期記憶」から「長期記憶」の定着につながります。
これを読んだ時に、私は最初に原文丸写しをしていたので、ちょっと損したかなぁと思いました。
でも、本の知識を2週間に3回のアウトプットを目指していたので、1回目は原文のままでもOKかなと思います!
あと2回のアウトプットを自分の考えを整理した状態で、読書ノートやブログやSNS等で言語化すれば、
知識が「短期記憶」から「長期記憶」に移行されて記憶の定着につながります。
これからは原文丸写しに併せて、自分で理解し整理した言葉で読書ノートに言語化できればいいかなと思っています。
それを軸にして読書の知識を自分の物にしよう!
スポンサーリンク
本を読むと文章力がアップする
本を読むと文章力がアップすることには以下の要因が考えられています。
大きな要因①:他人の思考や感情に触れることができる。
大きな要因②:大きな要因①によって自分の思考や感情に気づきが得られる。
「読書」は自己成長(文章を書くスキルを高めるなど)の最高のツールですね。
普段生活している中で人と触れ合っているだけでは、
他人の思考や感情には触れることは会話ぐらいで、限界があると思います。
しかし、「読書」によって、他人の思考や感情に触れることができます。
他人の思考に触れることで、自分の思考や感情に対して新たな気づきが得られます。
その気づきから自分に新たな変化(つまり、自己成長)をつけることが「読書」によってできるのです。
「読書」はやはり自己成長するのに適していると考えます。
スポンサーリンク
「書く」ことは自分が何者かであることを表す鏡のようなもの。
本書では、「書く」ことについて以下の事柄が書かれていました。
①「書く」ことは自分の思考を深めて自己成長を促す行為。
②「書く」ことは感情の排泄・浄化作用がある。
「書く」ことについて上記のようなメリットがあることを初めて本書で知りました!
「書く」ことは自分をアピールすることにもなります。
自分の思っていることを「書く」ことで、
自分の思い・考えが表に出ることで自分の考え・思いへの理解が深まり、
自己成長を促してくれる行為でありますね。
また、推敲によって、「書く」ことを繰り返せば、自分の思い・考えがさらに理解できて、
自分をより良く表現することができると思います。
あと、「書く」ことは感情の排泄・浄化作用があり、
心の整理がつく事で心身のコントロールにも役立つという素晴らしい行為が気づきとして得られました。
私は毎日日記をつけています。
日記をつけていると1日の振り返りや次の日のゴールをコントロールできるので役に立っています!!
スポンサーリンク
番外編:【お得な情報】文章力+自己肯定感(セルフイメージ)を高める方法とは!?
読者に愛され、親しまれ、受け入れられる文章を書くためには、自己肯定感(セルフイメージ)を高めることが必要です。
その自己肯定感(セルフイメージ)を高める秘策は、、、
「未来プロフィールを書く」
もっと具体的に書く内容をいうと、、、
5年後の未来をイメージして、
「理想の自分の姿」を書き出す!
理想の自分の書き上でのポイントは、、、
理想の自分の姿なので、遠慮や照れは一切不要です‼︎
理想の自分へ5年後、その通りにならなくてはなんて考えなくて大丈夫です!
もし、理想の自分に近づきそうにないなら、、、
未来プロフィールを書き換えたらいいのです!!
【皆さんへの問いかけ】
自分の手帳やノートに「未来プロフィール」を
書き出しセルフイメージを高めませんか?
私も早速この本を読んだ後に未来プロフィールを読書ノートに書き出してみました!
書いた後の気分は、なんか知らないけど、すごく気持ちが楽しくなってきました☆
そして、時々「未来プロフィール」を読み返したりして、
「そうだよなぁ」って自分を大事にできる未来プロフィールを持ち歩いています。
未来プロフィールの軌道修正は、もちろんOK!
ちょこちょこ更新してみよう!
スポンサーリンク
まとめ
本書のタイトルは「書かずに文章がうまくなるトレーニング」とありましたが、
この本のタイトルの本当の意味を私なりに解釈すると、、、
しかし、実際に文章をうまく書くためには「実際に書かないと」うまくならない。
これが本書のタイトルの意味だと思います!!
つまり、「たくさん読んで、たくさん書く」
これが文章を上手くなるための1番の近道だと私は考えます。
今日はこの辺で!最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
応援してくださる方は、ぜひともポチっとよろしくお願いします(^^)




スポンサーリンク