おせちいっかのおしょうがつー女の子がハマっちゃう作品!キャラクターがかわいいすぎる
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日は子どもに読み聞かせしている絵本の紹介したいと思います!
今日の作品は おせちいっかのおしょうがつ わたなべあや 佼成出版社 です。
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はじめ
かぞくみんなでおせちのじゅんびがはじまります。
登場人物にはおじいちゃん、おばあちゃ、双子のしろうくんとあかねちゃん、
ママとパパ、子猫のおたまが出てきます。そして、絵本の名前にもあるおせちいっかのかたくさんキャラクターがでてきます。
おばあちゃんとママは朝から台所でお料理。
もちろんおせち料理の準備です。
パパとおじいちゃんはおせち料理を入れるうつわやじゅうばこを出して来ます。
そして双子のあかねちゃんとしろう君は味見のお手伝い!
「パパに食べ過ぎには注意しなさいよ」と注意されます。
(よく子供の頃、つまみ食いをしてお腹がいっぱいになって出来上がった料理を食べられなくなった経験ありますよね!)
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おおみそかのよるに年越しそば
大晦日の夜になりました。
家族みんなで年越しそばを食べます。
その頃、 朝とり出してきたじゅう箱の中にはおせちいっかも年越しそばを食べていました。
じゅうばこの中のエビばあちゃんは、
年越しそばを食べる理由は
「大晦日の夜におそばを食べるとほそくながく一緒に暮らせるんだよ」
と言ってくれました。
(そばを食べる理由は、そんな理由があるとはこの絵本から改めて学びを得ました。)
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除夜の鐘を聞く
あかねちゃんとしろくんは、お風呂から上がるとおやすみの準備です
しかし、あかねちゃんとしろくんは、「除夜の鐘を聞きたいなー」と言います
お母さんが二人とも12時まで起きていられるかしらと問いかけると
「うん。絶対起きてる!」
起きる気満々でしたが、除夜の鐘がなる前にあかねちゃんとしろくんは、眠ってしまいました
その頃、じゅうばこの中では、おせちいっかはじゅうを抜け出してお船に乗っいました。
そのときに除夜の鐘がなり、
「あけまして、おめでとうございます」
おせちいっかは、船の上でおしょうがつを迎えにました
おせち一家は船着場に着き、石の階段を登ると、
賑やかな境内があり、屋台がたくさん出ていました。
しばらく歩いて行くと奥には大きな拝殿があり、
「 怖いお化けが来ませんように」と、ふたごかまぼこのこうちゃん
「綺麗な心になれますように」と、ふたごかまぼこのはくちゃん
「家族が増えますように」と、くわいパパ
「子供達が勉強しますように」と、だてまきママ
「宝くじが当たりますように」と、たたきごぼうじいちゃん
「 きっと長生きできますように」と、えびばあちゃん
今年、最初の朝日が昇る前に、おせちいっかはじゅうばこに戻ってきました。
そして、、、
「あけましておめでとうございます」
楽しいおしょうがつをむかいえました。
もちろんおせちをいいただいて!
子どもがかなりこの本を気に入り、おせちいっかのキャラクターを書いてくれました。
(私もちょっと書いています笑)
↓↓↓

女の子はもちろん、男の子もお正月についてたのしく学べる1冊です。
ぜひ読んで見てくださいね!
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今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
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