マインドフルネスの教科書-マインドフルネスの意味、やり方、効果をまとめ
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日の作品は マインドフルネスの教科書 藤井英雄 Clover出版です!
この本から得られた気づきは以下のとおりでした!
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気づき①:マインドフルネスとは!?
→マインドフルネスと言えば「呼吸」です。
呼吸に気づき、「今、ここ」に留まるのがマインドフルネスの基本です。
マインドフルネスとは?と思う方は、呼吸に気づくことを基本と思っていただければOKです。
マインドフルネスは、「今、ここ」の現実にリアルタイムかつ客観的に気づいていること。
自分が何を考えているか何を感じているかを客観的に気づくことを言います。
このようなマインドフルネスな状態になることで
自己肯定感が低い、
つまり、悩み、嫉妬、不満、自己嫌悪、未来への不安に対して…
自己肯定感を高めることが出来て、
マインドレスネス(自己を客観視できていない、感情のままに言動する状態)であっても、
マインドフルネスに状態になりやすくなり毎日が楽しく過ごせるようになるということになります。
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気づき②:マインドフルネス(アファメーション)のやり方
→自己肯定感を強化する方法=「マインドフルアファメーション」
アファメーションとは、こうなりたい夢や目標が既に叶ったとイメージして宣言することで夢や目標に近づける効果があります。
❶邪魔の入らない朝や夜に行う。
できれば静かな環境で!
❷楽な姿勢で座る。背筋を伸ばしておく。
❸まずは深呼吸をする。鼻から深く息をして鼻から吐く。
❹深呼吸からいつもの呼吸のリズムに戻して、呼吸の感覚に集中する。
お腹の上元の動きを感じ取る。
動きを感じ取れたら、自分の目標や夢を言葉にする。
そのとき、自分がその目標や夢が叶ったときをイメージしたり、その時の状況を演じるイメージをすると良い。
❺マインドフルネス(瞑想)の時間は1分から始めて、30秒から45秒ずつ延ばす。
※瞑想は長くより頻繁にあることが大事。
※短い時間でも良いので毎日瞑想することをオススメします。
以上の方法で実際に、
毎日瞑想すると自分を客観的にみることができます。
感情にも揺さぶれにくくなってきています
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気づき③:マインドフルネスの効果
→またマインドフルネスの効果は、たくさん確認されています。
*脳の疲れを取る予防になり、ストレスの強い脳を作る
*ストレスホルモンであるコルチゾールが出にくい状態が観測されている
*集中力の向上(1つのことに意識を向けることが可能になる)
*感情調整力の向上(ストレスなどに対して感情的な反応しなくなる)
*自己認識への変化(自己へのとらわれの減少、自己コントロールの向上)
*免疫機能の改善(ウィルス感染などの耐性、風邪をひきづらくなる)
マインドフルネスは良いことをばかりです。
宗教とは全く関係ありません。
アファメーションは自分でアレンジしてやると良いですよ!
私は夢や目標を叶えアファメーションをしています‼︎
マインドフルネスアファメーションをすることで自分の精神状態が安定します。
精神的に安定した状況がキープされて、マインドフルネスの効果を実感しています。
もっとマインドフルネスについて知りたい方はこちらに著者の精神科医の藤井先生の著書をまとめていますので、気になるものから読んでほしいと思います。
※自分が周りに振り回されて、落ち着きがない方、身体の疲れを感じる方、うつ病的に感じる方、はマインドフルネスを実践してほしいと思います。
こちらもあわせてお読みくださると理解が深まりますよ!

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今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
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