新型コロナウイルスの感染を防ぐにはどうすれば良いか?
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日は新型コロナウイルスの感染を防ぐにはどうすれば良いか?をご紹介します!
肺炎を引き起こす新型コロナウィルスに感染した人が国内で増えています。
発生地の中国以外でも死者が出始めて不安が広まっています。
しかし、感染症対策の基本を徹底することが予防の近道だと専門家は指摘しています。
手洗い、マスク、免疫力を高める栄養睡眠などすぐに役立つ情報を今回はまとめました。
参考にして下さると幸いです。
では、早速ですが行きますしょう!
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手洗い全体を丁寧にする
風邪やインフルエンザの対策を毎日の習慣に取り入れてほしいと
聖路加国際病院の感染管理室マネージャーの坂本さんは冷静な対応を呼びかけています。
注意が必要なのは、「接触感染」です。
ウイルスがついた手で、目や鼻や口に触れると、ウイルスが粘膜から体内に侵入します。
無意識に触れていることが多いので手洗いが重要になります。
石鹸を使って水洗いかアルコール消毒で、手や指を清潔に保つ事が基本になります。
効果的なタイミングは以下のとおりです。
*外出から戻った後
*トイレの後
*おむつ交換や子供のトイレを手伝った後
*鼻をかんだ後、くしゃみや咳を体で受けた後
*ごみ処理の後
*調理の前後
*食事の前
*嘔吐や下痢症状のある人の世話をする前後
*怪我の処置の前後
※上記については、米疾病対策センターのサイトなどから整理しています。
また、石鹸も消毒剤も、手や指の全体に行き渡らせるようにします。
親指や指の先、指先が忘れがちです。
目安はどちらも15秒かけて洗うようにしましょう。
これより早く消毒剤が乾くようなら、使う量を増やすなどの対策をしましょう。
多くの人が触れる手すりやドアノブ、エレベーターのボタンなどなど。
アルコール消毒でウイルスの除去が期待できますが、
あらゆるところに付着するウイルスを完全に取り除くことが困難です。
坂本さんは「ウイルスが手につくことを前提に、適切なタイミングで体指を清潔にすることが現実的な対策です」と指摘されています。
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マスクの効果について
マスクの効果も気になるところです。
防衛医大病院感染対策室長の藤倉防衛医大病院感染対策室長の藤倉さんよりますと、
感染していない人がムスクで感染を防げるかははっきりしていない。
ウイルスはマスクの生地や顔の隙間を通過します。
またマスク表面にウイルスが付着していることもあるので、
外すときは表面を触らないように注意してほしいと思います。
一方でマスクの効果として、
「ウイルスを含んだ昔くしゃみなどの飛沫の拡散を防ぐことができる」と藤倉さんは言います。
マスクがなくても、せきやくしゃみなどブロックする方法はあります。
ティッシュやハンカチで口と鼻を抑えたり、上着の内側の袖で被ったりすると良いでしょう。
このようなことを「咳エチケット」(首相官邸ホームページリンク)と言ったりします。
※おすすめのマスクをご紹介します!
・おすすめのマスク①
・おすすめのマスク②
・おすすめのマスク③
・おすすめのマスク④
・おすすめのマスク⑤
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食事で腸内の善玉菌を増やそう
ウイルスから身を守るには、免疫力の維持向上が欠かせません。
そこでカギを握るのが「栄養」です。
慈恵医大病院の管理栄養士の浜さんは
「まずは免疫の働きを司る腸内の環境を整えましょう」と言います。
ヨーグルトや味噌、納豆、キムチなどの発酵食品はじめ、
食物繊維が豊富なキノコや雑穀を食事に取り入れ、腸内の善玉菌を増やすことがポイントです。
雑穀は、毎日の家庭で気軽に出ることができます。
浜さんのオススメは押し麦やもち麦を使ったゴハンが良いと言っています。
白米7、麦3の割合で混ぜて炊いてみましょう。
コンビニでも、雑穀入りのおにぎりやスープを買うことができます。
ビタミンの摂取は、ウイルスの侵入や増殖の防止につながります。
ビタミンCやビタミンAがにんじんやほうれん草、
パプリカなどの緑黄色野菜を積極的に食べることをお勧めします。
ナッツ類などに豊富に含まれるビタミンEにも注目した。
睡眠不足や不安、疲労などのストレスは、免疫力を低下させる原因となっています。
疲労回復に有効なビタミンB1は、豚肉に多く含まれていると言われています。
ビタミンB1の吸収を流す玉ねぎを入れた生姜焼きをメインにして、免疫力アップの献立例を参考にしてほしいと思います。
【免疫力を高める献立例】
*豚の生姜焼き
*パプリカのピクルス
*豚汁
*ほうれん草のナッツあえ
*麦ごはん
※コロナウイルス予防に有効なの食材(ヨーグルト、みそ、キムチ、納豆、麦ごはん、ナッツ類(無塩)、パプリカ)を購入しておけるようにしました。
・ヨーグルト
・みそ
・キムチ
・納豆
・麦ごはん
・ナッツ
・パプリカ
また、日本保健医療大学の鈴木教授は「免疫力を保つには、生活リズムを崩さないことが大切です。規則正しい生活を心がけて欲しい」と呼びかけています。
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新型コロナウイルスかも感じたら…
新型コロナウィルスの感染が気になったらどうすれば良いか過剰に心配する必要はありませんが、国や都道府県は相談窓口を向け対応しています。
37.5度以上の熱や咳などの呼吸器症状があり、
2週間以内に中国湖北省に滞在してした人か、滞在した人と接触した人は、最寄りの保健所に電話連絡してください。
直接、医療機関に出向く事は避けて下さい!
相談後に受診が必要とされた場合、診療体制が整うと医療機関が案内されます。
一般の外来患者と入り口が別の場合もあり、事前に医療機関に電話して場所などを確認しましょう。
マスクをつけ、なるべく公共交通機関を使わずに向かうようにしましょう。
厚生労働省は各都道府県に対して、電話相談窓口「帰国者・接触者相談センター」を各保健所に
都道府県に複数の医療機関に「帰国者・接触者外来」を設置するように求めています。
一方で、湖北省の滞在歴がない人の場合はかかりつけ医などの医療機関を受診するようにしましょう。
あらかじめ電話した上で、マスクをして、感染を広げないように注意しましょう。
厚生労働省や各都道府県、保健所に電話相談することもできます。各都道府県の一般向けの相談窓口については、首相官邸のウェブサイト(サイトリンク)に情報がまとめられています。
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今日はこの辺で!
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