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調査結果から判明!!勉強嫌いが勉強好きに変わる7つの秘技とは!?
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日は 勉強嫌いが勉強好きに変わる7つの秘技とは!?をご紹介します。
勉強から逃げ回る我が子に頭を悩ませるお母さんお父さんに朗報です!!
子供が勉強好きに変わるきっかけが分かりました!
ある機関の調査によると、小学校1年生から高校3年生までの子どもとその親に対して、「子どもの生活と学び」の実態を明らかにするための調査が行われました。
その結果、勉強嫌いの子が変わるきっかけが判明したというのです!!
「その子供達はただ勉強が好きになっただけではなく、 学習時間が延びて成績も上がっています。しっかりと学習成果が結びついているのです。」
勉強好きになった子どもは、勉強好きになる過程において、
特徴として特に大事なことは、、、、
「本人の勉強する動機と勉強方法」
新しいことを知るのが嬉しいと思っている子や自分の苦手を理解して勉強している子の方が
もっともっと勉強嫌いでも好きに変わっていきます。
こうした点に親の関わりは影響を与えるので、以下の7つの秘技について参考にしてくださると幸いです。
では行きましょう!!
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秘技①:知ることの楽しさに気づかせよう!
勉強好きになった子は「知るのが嬉しい」と自分の興味から勉強する(内発的動機)割合が、勉強が嫌いなままの子よりも30ポイント高かった。
一方、勉強が嫌いなままの子供は、「先生や親に叱られたくないから勉強する」と言った外発的動機の割合が最も高い。
「学校で調べ学習をした経験があるこの方が勉強好きになる」という結果もあります。
ここで大事なことは、親は子供と一緒に調べ物をしたりすることを楽しむ経験をさせてみましょう。
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秘技②:何がわかっていないか気づかせよう!
勉強方法に関する質問で差が大きかったのが「苦手」を確かめているかどうか。
勉強好きになった子は、自分はどこが分かっていないのか確かめながら勉強している子が多い。
反対に嫌いなままの子は、約7割が苦手を意識しないで勉強していた。
大人からすれば「苦手を確かめて勉強する」のが当たり前と思うかもしれません。
しかし、意外とできていません。
勉強内容が難しくなるにつれて効果が大きくなる方法なので、是非、早めに気が付かせたいものです。
具体的な方法として、「テストで間違えた問題をやり直す」「繰り返し書いて覚える」など。普段の学習に取り入れることが大切です。
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秘技③:勉強を教えて、励まそう!
親の関わりには大きく4タイプに分かれると言います。
①勉強教えて、励ましていた
②勉強を教えて、励まさない
③勉強は教えないけど、励ましていた
④勉強を教えないし、励まさない
興味深いことに「励ましだけだと、子供は勉強嫌いのまま」ということ。
ここでいう励ましの中には褒めるという要素も入っています。
褒めて育てるだけでもいいように思えますが、
勉強嫌いな子にはそれだけでは不十分です。
親は勉強に関わることで子供の苦手に気づいて行ったり、努力を適切に褒められるようになります。
内容教えるのが難しければ、勉強の仕方や面白さを教えることも効果的ですよ。
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秘技④:夢中になっていることがあったら、応援しよう!
「時間が経つのを忘れるほど、夢中になる経験をした子は、勉強好きになる割合が高い」という結果が出ています
これは1つの内発的動機につながっていると思います。
漫画を読んだり、遊んだりする経験の中にも、勉強好きになる知的好奇心の芽が詰まっています。
その「夢中」を大切にしてあげましょう!
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秘技⑤:将来の目標を持たせよう!
勉強好きになった子は、勉強が嫌いなままの子より、「将来の目標をはっきり持つようになった割合が高い」という結果が出ています。
目標を持つことをきっかけに学習欲が伸びたということが言えます。
「将来どういう大人になりたいか、どういう仕事に就きたいか」について子供と一緒に話し合う機会を設けると子供の勉強するきっかけになると思います。
例えば、身近なお母さん、お父さんの仕事や親戚の仕事についてわある程度はわかっていると思います。
そのことを話題にして、子供と一緒に将来どんな仕事に就きたいのか話し合って見るといいかもしれません。
子供は意外と身近な仕事に興味を持つことがあるので、
将来したい仕事を明確してあげると、勉強の目的が明確になって前向きに勉強と向き合うと思いますよ☆
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秘技⑥:親以外の大人の話を聞く機会を作ろう!
勉強好きになった子は「学校の先生以外の人から話を聞く」という経験があった割合が高かった。
「先生以外の人の話を聞く」ことで、視野が広がったり、将来の目標につながったりすることがあるかもしれません。
この調査では、学校での経験を聞いていますが、地域の人たちの話を聞くのでも同じ効果があると考えられます。
秘技⑥に通ずることがありますね。
親戚などとも親以外の大人ですから、積極的に活用していけばいいと思います。
親戚も嫌な顔はしないでしょう(^^)
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秘技⑦:仕事の大変さや面白さを話そう!
「親の仕事の話を聞くことで、将来を意識する」のです。
秘技⑤(将来の目標を持たせよう!)の、将来の目標をはっきり持つ子は勉強好きになる割合が高いとの関連があるでしょう!
仕事の話を家族にはしないお父さんやお母さんもいるかもしれません。
しかし、「仕事の話を子供にしてあげること」は子供にとって「貴重な社会勉強」になります。
仕事の大変さも時には話してみて、将来のことを考える機会を与えてあげると、勉強好きに変わるきっかけになるかもしれません。
親も子供に愚痴を聞いてもらっていいじゃないですか!
仕事の話を子供にしても、、、と思わず、社会経験をさせる意識で愚痴っていいと思います。
但し、程度は考えましょうね(^^)
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まとめ
今まで、ご紹介してきた勉強好きにするための秘技についておさらいします。
秘技①:知ることの楽しさに気づかせよう!
秘技②:何がわかっていないか、気づかせよう!
秘技③:勉強を教えて、励まそう!
秘技④:夢中になっていることがあったら、応援しよう!
秘技⑤:将来の目標を持たせよう!
秘技⑥:親以外の大人の話の聞く機会を作ろう!
秘技⑦:仕事の大変さや面白さを話そう!
たくさん記載しましたが、全てやることで勉強好きになるというわけではありません。
できる範囲のことでいいと思うので、実生活の中で1つの工夫として導入していけば、
子供が自ら勉強する姿勢が自然と身につくと思います。
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今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
以上、スヤ(@vtyljbdn)でした!
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