あなたのマスクの付け方は間違っています!!
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日は あなたのマスクの付け方は間違っています!! をご紹介します。
では行きましょう!!
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今日の質問
今日は以下の質問があります。
【今日の質問】
「医学面から見た、『正しいマスクの付け方』はありますか?」
【結論】普通にマスクを付けているのは間違いです。
正しいマスクの付け方はあります。
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ほとんどの人はマスクの付け方を間違えている
このシーズンは風邪・インフルエンザや花粉症でマスクを付けている人は多いと思います。
電車・バス・スーパーマーケット・コンビニ等でも多くの人がマスクを付けている人が多く見かけられます。
市販のマスクをよく見ると、よく商品のキャッチフレーズに「99%花粉・ウィルスをカット」書いてあります。
残念ながら、ほとんどの人はマスクとつけても70~80%しかカットできていないと思います
「えっ!?どういうこと?」と思うかもしれませんが
あなたは正しいマスクの付け方を知っていますか?
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正しいマスクの付け方
正しいマスクの付け方を教えたいと思います。
まずは間違った例がありまして
普通にマスクを付けていると…
①鼻の部分に指が入る状態になっています。

あるいは
②マスクの横のから指が入る状態

上記のようなマスクの付け方になっています。
ほとんどの人はこの状態です。
この状態ですと、空気が素通りしています。
だからウィルスや花粉は隙間からどんどん入ってくるのです。
この状態だと70~80%しか防御していないという研究データの報告があります。
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正しいマスクの付け方
では、正しいマスクの付け方はどうしたら良いかというと
まずマスクの上部を鼻にピッタリと合わせます。
マスクの紐を調節できるタイプではあれば、
できるだけ紐の長さを短くしてピッタリと鼻にマスクを密着させるようにします。
こうすることで、マスクを付けた状態で息をするとマスクが膨らむ感じがすればOKです。
膨らむ感じがすれば、マスクが密閉している状態ですので
この状態をキープすれば、「99%花粉やウィルスをカット」できる状態になります。
ただし、まだ頬とマスクに隙間ができてしまいますと、花粉やウィルスが隙間から入って来るようになります。
また、くしゃみからの飛沫が隙間から入ってきて感染してしまうことになります。
だから、上部だけ密閉しているようではマスクの効果が半減してしまいます。
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マスクのオススメタイプ
マスクの効果をしっかり発揮させるには「立体型マスク」がオススメです。
立体型ですと、鼻の上部を押さえつけられて、頬の隙間もなくなります。
立体型マスクは以下の商品がオススメですので、これを機会にマスクの見直しするほうが良いですよ。
立体型マスクはこちらがオススメです。
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花粉症とマスク
特に花粉症の方は、ほんの少量の花粉でも花粉症の症状が出ます。
だから、密着させたマスクをしないと花粉症の症状を抑えることができません。
マスクを口まわりに密着させた「正しいマスクの付け方」見直して、花粉・ウィルスから防御をしましょう。
本記事は下の動画を参考に記事にしています。
短い動画ですので本記事の復習になると思いますよ(^^)
精神科医の樺沢紫苑先生は作家としても、ご活躍されています。
樺沢先生の本の記事も書いてありますで、併せてお読みくださると理解が深まりますよ!!





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今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
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