誰でもカンタンにできる効果抜群の風邪の予防法
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
皆さん、「風邪を引きたくない」、「風邪を予防したい」と誰でも思いますよね。
今日は誰でもカンタンにできる効果抜群の風邪の予防法についてご紹介します。
そこでどうやって風邪を予防するのか、興味深い研究がありましたのでご紹介します。
アメリカのイエール大学の研究
アメリカのイエール大学の研究によると、
風邪の原因ウイルスのうち30%~40%は「ライノウイルス」と言われています。
このライノウイルスが増殖する温度の中で、
1番増殖する温度は「33度」で1番増殖するということがわかりました。
そして、「ライノウイルス」は37度くらいで増殖が止まると言われています。
さらに1度上がるごとに増殖率は減少していきます。
「33度というのはどんな温度なのか?」というと…
それはちょうど外が寒い時に我々が呼吸するときの鼻の内側の温度が33度になります。
人の体温は35度~36度と言われています。
ですから、外気を吸うとちょうど鼻の辺りで気温が33度になるわけです。
実はその鼻の部分で風邪のウイルスが1番繁殖しやすい温度になると言うことが研究により明らかになりました。
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具体的な風邪の予防対策について
では具体的な風邪の予防対策はと言うと…
「鼻を温めること」が風邪の予防になります。
鼻頭だけ温めるということはできませんよね?
どうすればいいかと言うと…
「マスクをする」のが効果的です。
マスクの持つ役目・効果について
マスクというのは、ウイルスを防御する役目があります。
また、マスクをすると息が温かくなる効果があります。
1度吸った空気を吐くことでマスクの中で空気が温かくなる。
このような状態ですと、マスクの中で鼻が温まる状態になります。
つまり、33度より高い気温になっているというわけです。
また空気が乾燥した状態ではウイルスが増える環境になります。
ウイルス対策には湿度が高い方が良いと言われますよね。
マスクをすると、マスクの中の吐いた息はもう1度自分の鼻の中に入ることになります。
吐いた息は体の中の空気なので、湿度が高い状態になります。
そういう意味でもマスクをすることによって温度も湿度も高くすることができます。
マスクというのは菌を防御する以外にも、温度と湿度を高い状態に保つ重要な役目があり、マスクの効果により風邪予防になります。
外出する時にはマスクするというのは風邪予防にも非常に効果的です。
是非風邪をひきたくない方は、外出時や電車の中では、マスクをつけることを心がけるのがおすすめです。
①ウィルスを体内に侵入することへの防御
②鼻の中の高温多湿状態にしてウィルスの繁殖を抑える
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本記事は下の動画を参考に記事にしています。
短い動画ですので本記事の復習になると思いますよ(^^)
精神科医の樺沢紫苑先生は作家としても、ご活躍されています。
樺沢先生の本の記事も書いてありますで、併せてお読みくださると理解が深まりますよ!!




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今日はこの辺で!
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