将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!-読み聞かせをしよう!
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日は将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!-読み聞かせをしよう!をご紹介します!
本書から得られた気づきは以下のとおりでした。
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気づき①
効果絶大。これが読み聞かせのコツ!
本書では、以下のように読み聞かせをすると子ども読解力を高まり、
学力向上すると書かれていました!
参考にしてくださいね!
すべて取り入れなくてもいい!
何か1つでも基本に読み聞かせしてみて、
合えば徐々に増やしてみるのもありだと思いますよ!
読み聞かせのコツ①
1音1音、ハッキリ読む!
「あ」:MAX口を開く。自分のゲンコツを入れるイメージで!また、腹の底から音を出すのもコツ
「い」:「あ」の状態から左右に思い切り口を引き裂くイメージ。
「う」:口を前に尖らせて、しっかり止める!
「え」:唇を少し堅くして、口をやや縦に開いて発音する
「お」:口を結びかけて下あごを下げる。口の中に空洞を作る
読み聞かせのコツ②
声音は自然な感じで!
→登場人物になりきり、情感たっぷり朗読イメージで!
無理なら、無理はせずに抑揚はつけずに淡々と読んでOK!
読み聞かせのコツ③
文章は変えて読まない
→本の文章には1音1音に意味があり、そのまま読むことに価値がある。
文末だけでも、変えるのはよくありません。
読み聞かせのコツ④
年少ほどゆっくりと読む
→どの年齢でも基本的に1音1音ハッキリ読みは不変です。
3才以下の子供はより、1音1音をハッキリ、大きな声でゆっくり読むようにすること!
徐々に読み聞かせのスピードが上がっていくと思いますが、
1音1音ハッキリしてつながって読んでいたら、OKです!
読み聞かせのコツ⑤
寝転がって読む
→仰向けになって絵本を広げると、子供の目の前に物語の中の世界が広がります。
また、子供からすると親のとなりにくっついていると安心感が得られることもメリットにあります。
親からしても、子供がチョロチョロ動くのを防ぐ効果があります。
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気づき②
子供が「これ読んで!」と何回も求める本が出てくれば、読み聞かせがうまくいっている証拠!
→我が家も2歳になる娘に
早速、1音1音ハッキリ読みを実践したら、
子供がおはなしを聞くようになりチョロチョロ動き周ることがなくなりました。
また、1音1音ハッキリ読みのおかげか、何回も読んでほしいと持って来る絵本が増えてきています。
親として、嬉しい反面読むのが辛い時もありますが、しばらく1音1音ハッキリ読みを続けていきたいと思います!
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気づき③
子供が音読する時も「1音1音ハッキリ読み」が基本!
親が1音1音ハッキリ読みを実践していると、
子供も自ずと「1音1音ハッキリ読み」となりますと本書では、紹介されていました。
うまく読めていなくても、無理強いせず、大きな声でゆっくり読めばよしと書いてありました!
ますが音読する楽しさを教えることが先決。
つっかかっても子供が読めたらOK!
とにかく音読できたら、褒めて褒めまくりましょう。
→6歳になる娘も小学生になり、音読する機会が家で増えました。
今までは、読み聞かせをして聞くことは得意になってきたと思うので、
次は読む楽しさを少しでも親子で学んでいけたらなと思います。
学校の勉強は面倒なイメージが子供にあると思うので、
親から音読する楽しさを少しでも感じでもらえるように
読み聞かせや音読タイムで仕掛け(1音1音ハッキリ読み)をしたいと思います。
それで、もう音読は良いよって言われたら自分で本を読ませる習慣を身につけるようにシフトして行けば良いと思います。
他にも子供の将来を左右するには「読書量」=読み聞かせがいかに子供に良い影響を与えるかなど
読書することの重要性を教えてくれる1冊になっていますので、
子育て中の方などには参考になると思います!
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今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
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