紙1枚での資料作成術と説明術で仕事の効率化を図ろう!!
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
講演会で得た有益な気づきをアウトプットしたいと思います!
今日は 紙1枚での資料作成術と説明術で仕事の効率化を図ろう!! についてご紹介します!
資料づくりや作成した資料をもとに説明する上で、大事と考えた気づきをまとめました!
講演会(研修)から得た気づきは以下のとおりでした。
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気づき①:資料作りことの注意点
みなさん、プライベートや仕事で文章を書いて資料を作成することがありますが、
注意してほしいことは…
「資料作成に正解はない。」
つまり、資料は誰が作ってもいいのです。
Aさん、Bさん…が作る資料は皆違う。
それでいいのです。
そう考えるだけで、自信が出てきました!
自分は資料作りが苦手だからというレッテル貼りはやめるようにしましょう。
自己成長の機会を自らゴミ箱に捨てているだけです。
考え方を見直してほしいと思います。
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気づき②:資料作りのポイント
資料作りのポイントは以下のとおりです。
⑴資料の趣旨は伝わっているか(資料の目的)
⑵構成と章立て、ストーリーは論理的か
⑶表現は明確か
⑷見た目(ビジュアル)はどうか
⑸5W1Hなど必要な情報が入っているか
今までの自分は、漫然と誤字脱字がないか、
意味が通るかをメインにチェックしていましたが、
より読み手を納得させて相手動かせる文章には 更なるチェックポイントがあると感じました。
より良い資料作りの参考図書として、
『センスは知識からはじまる』水野学 がオススメです!
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気づき③:効果的な資料の説明の仕方(良き話し手になるために)
効果的な資料の仕方は以下のとおりです。
⑴説明の時間は有限である
⑵資料にない説明で相手の気を引く
(補足情報や小ネタを交える)
⑶相手に応じて資料の説明を使い分ける(例えば、係長用、課長用、一般向け用などで微妙に盛り込む内容を変える)
⑷聞き手での目線に注意する
⑸複数の資料を説明するときには注意をする
(資料は概要版と詳細版または次第と参考資料など2枚までにすると相手も聞いてもらえます。)
⑹論理的に説明する
また、『「A4一枚」から始める最速の資料作成術 』を読むことで、資料作成に関する知識をさらに深められます。
「A4一枚」から始める最速の資料作成術
センスは知識からはじまる
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今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
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