自分が疲れているか判断する方法
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日は自分が疲れているか判断する方法をご紹介します!
では行きましょう!
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今日の質問
今日は以下の質問があります。
【今日の質問】
「やる時はやり、休む時は休むことを心がけています。遊び過ぎ、働き過ぎて疲れてしまう時があります。
まだいけるかな?
そろそろ帰った方がいいかな?
と自分に問いかけるようにしています。
自分が無理をしているのかしていないか判断する方法を教えてください。」
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質問の答え
自分が無理をしているか、していないか判断することは結論から言うと、
自分で疲れているか判断するのは、
「かなり難しい」です!
なぜ難しいかというと、面白い研究がありまして、
調子の悪い人が、自分の状態を客観的に判断できません。
例えば、
睡眠不足の人は自分の睡眠が足りていると答える傾向があります。
つまり、調子の悪い人ほど、元気だと言うわけです。
睡眠が取れない人ほどよく寝ていますと言います。
調子が悪いことを自分で認識できる人はすごく健康なことと言えます。
言い換えると、精神疾患(メンタル疾患)の方などは調子が悪くても「大丈夫」と言ってしまいます。
だから、精神疾患(メンタル疾患)を治療中の人は自分で自分の調子を客観的に判断する力に磨きをかけることが重要です。
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自己洞察力を強化して自分の調子を判断する
精神疾患(メンタル疾患)で寛解した方でも自分の調子を分からずに無理をして再発する人が多いです。
再発させないためにも、自己洞察力を高めることが重要です。
この自己洞察力を高める有効な方法は「日記を書く」ことです。
起床時に自分の調子を10段階でつけてみる。
最高なら10、最低なら0と判断すれば良いです。
日々自分の調子と向き合うことが大切です。
今日はいつもと比べてどうだろう?「いつもよりも疲れているな」「ぐっすり眠れたな!」
そのように自己洞察力を磨いていくこと自分の調子を客観的見ることができます。
この自己洞察力はカンタンに身につくものではないので、「自分は大丈夫」という認識を疑うことがとても重要であると考えます。
多くの人は「大丈夫」と自分を過信する傾向があるわけですから、自分を疑うことをポイントにしてください。
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第3者の意見を参考にする
もう1つ自分の調子を客観的見るには第3者の意見に耳を傾けてみることです。
例えば、身近な家族からの「疲れているのじゃない?」という助言が正しい観察であるケースがあります。
あるいは医者に診てもらうことも第3者からの客観的な意見の参考になります。
よくあるのは、患者と医者の判断が別れたならば、
医者の方が専門的な知識をもとに判断をしているから医者の判断が正しいわけになります。
自分の調子を自分で正しく判断するのは精神疾患(メンタル疾患)の方でも一般の方でも難しいものです。
自分の判断が1番正しいと考えず、第3者の意見も聞き入れるようにしましょう。
そして、相対的に見て自分の今の調子を判断するようにしてほしいです。
自己洞察力がきちんとできれば、精神疾患(メンタル疾患)になるはずがないので、
無理をしてしまって精神疾患(メンタル疾患)になってしまいます。ぜひ、自分自身を正しく把握するようにしてください。
本記事は下の動画を参考に記事にしています。
短い動画ですので本記事の復習になると思いますよ(^^)
精神科医の樺沢紫苑先生は作家としても、ご活躍されています。
樺沢先生の本の記事も書いてありますので、併せてお読みくださると理解が深まりますよ!!









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今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
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