早寝早起きをしたい人必見ー体内時計リセットで早寝早起きになろう
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日は早寝早起きをしたい人必見ー体内時計リセットで早寝早起きになろうをご紹介します!
では行きましょう!
今日の質問
今日は以下の質問があります。
【今日の質問】
「漠然とした将来への不安や生活の物足りなさに動画を見て、夜更かしをしてしまいます。
早寝習慣に切り替えるにはどのようにすればよいでしょうか?」
早寝早起きは健康に良いので、早寝早起きに切り替えたい人は多いと思います。
しかし、早寝早起きが難しいと思う人は多いはずです。
では、実際に早寝早起きに切り替えるにはどうすれば良いのでしょうか?
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早起きは早寝をするのではない!
多くの人は1時間早く起きたい場合、
1時間早く寝れば睡眠時間の調整により
1時間早く目覚めると思う人が多く、早寝から始める人が多いと思います。
結論から言いますとそれは逆で、「早起きから始めるといい」と思います。
「早起きを起点」にしてほしいと思います。
どういうことかというと人間には体内時計があります。
人間は24時間10分の体内時計を持っています。
体が朝起きて日光を浴びるとリセットされます。
体内時計のリセットから10数時間後に眠気が現れるという仕組みになっています。
だから、早寝だけをしても眠気が出づらいわけです
最初はツラいと思いますが、1時間早く起きるようにしてみましょう。
2日から1週間はツラい時がありますが、
それを乗り切りますと、2 ・3日で体内時計がリセットされます。
そこから2、3日我慢して早起きを続けてみましょう。
8時起きの人が7時に起きたいならば、とにかく7時起きを3日続けましょう。
少し我慢をし続けて体内時計をリセットすることで、
起きる時間を体が記憶するようになります。
これで早起きの習慣が身に付くようになります。
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早寝早起きの起点は「早起き」に!
早く寝たけれども朝がツラくて、
いつもの時間に起きているといつまでたっても早起きができません。
体内時計のリセットは朝から起算されるということをインプットしておいてください。
だから、早寝早起きは早起きから始めないと習慣になりません。
これは脳科学的にも重要な法則となっております。
多くの人は早寝から始めるので失敗しやすいです。
そして起きた後には朝散歩をするとベストです。
朝散歩をすることによって日光浴びて体が覚醒します。
体に体内時計を刻む意味で、起床後できるだけ早く朝散歩に行くようにしてください。
ということで、いつもより早く起きて朝散歩する、これが早起きに切り替えるコツです。
本記事は下の動画を参考に記事にしています。
短い動画ですので本記事の復習になると思いますよ(^^)
精神科医の樺沢紫苑先生は作家としても、ご活躍されています。
樺沢先生の本の記事も書いてありますので、併せてお読みくださると理解が深まりますよ!!













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今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
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