無理していませんか⁉︎-自分の状態を正しく判断する方法
みなさんこんにちは(^^)
スヤ(@vtyljbdn)です!
今日は 無理していませんか⁉︎-自分の状態を正しく判断する方法 をご紹介します!
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今日の質問
今日は以下の質問があります。
【今日の質問】
「メンタル疾患で寛解したのですが、今の自分が無理をしているのか?
それとも大丈夫なのか?自分で判断できません。
自分で判断する方法はありませんか?」
自分が無理をしているかをどう判断するか?
メンタル疾患の人が自分の状態を正しく判断するのは難しいです。
正しく判断できる人は、病気にはなりません。
調子が悪い、がんばりすぎたりしたら休むようにします。
最近疲れていると感じれば休むようにできると思います。
自分の状態を正しく判断できる人はメンタル疾患にはならないと考えられます。
反対に自分の状態を正しく判断できない人がメンタル疾患になっていくと言うことになります。
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自分の状態を自分で判断する方法
では、そうした中で症状が落ち着き、または改善し寛解したときに、
自分が無理をしているのか自分で判断できるのかを考えたときに自分で判断はできません。
正確に言うと自分の判断を信じないことが重要です。
調子がいいと思っても意外と疲れがあることがあります。
最近具合が悪いと思ったら、再発の直前に来ていたりすることがあります。
だからメンタル疾患の人は、自分の調子を自分で判断できないことを理解しましょう。
これが1番重要です。
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自分の調子の目安
自分の調子を考えとき、では、どうしたら良いでしょうか?
この時目安となるのは、
自分の思う調子の7割を考えるといいです。
自分の調子が10割と思っても実際は7割と考えましょう。
また、自分の調子が5割と思うと、3割だったりすることがあります。
下手をすると2割の状態になっている可能性もあり得ます。
だから、自分が実感する調子よりも、かなり少なめに見積もって活動することが自分が無理しているか判断する方法になります。
自分の感じる「調子が良い」は疑ってかかった方が良いです。
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自分の状態を自分で判断する方法②
また別の方法は無いかと言うことを考えたとき、
他の人から見てどうかを聞くのが有効です。
家族や主治医の意見を聞くことが考えられます。
他の人に自分がどう見えているかを聞いて参考にして自分の活動に生かすことが大事では無いでしょうか。
自分自身の判断は危ういので注意をしましょう。
本記事は下の動画を参考に記事にしています。
短い動画ですので本記事の復習になると思いますよ(^^)
精神科医の樺沢紫苑先生は作家としても、ご活躍されています。
樺沢先生の本の記事も書いてありますで、併せてお読みくださると理解が深まりますよ!!





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今日はこの辺で!
最後までお読みくださりありがとうございました(^^)
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